もちつき

書くネタは色々あるんで、何書くか迷う。で、今日はコレ。


以前、炊き込みご飯を作ったときに購入したもち米(いつのだよ)が投げっ放しだったので、炊飯器で炊いてモチを作ることに。
用意するもの〜〜〜〜熱湯、杵代わりのすりこ木、打ち粉、きな粉〜〜〜〜
すりこ木は88円ショップで、1本が小さかったので2本購入。きな粉はサ・ノユーで。
ちゃっちゃと研いで、水吸わせて、炊いたもち米を炊飯器の釜の中に入れたままですりこ木で、突くべしッ。突くべしッ。
しゃもじでひっくり返したり、すりこ木にお湯をつけたりしながら、20分位ひたすら搗いただろうか。ようやく出来上がった。味はまあまあ。
少なくともサトウの切り餅とか、勝負にならんよ?このもち米の味わいは。


誤算なのは、きな粉が美味くなかったことだ。
調子に乗って「黒ゴマ入り」とか買うんじゃなかった。全然きな粉の味がしない。


ネットで調べたところ、モチの柔かさは水分含有量で決まるらしい。水を足すほど柔かくなる。
モチのコシ(のびーるかどうか)はモチの搗き加減で決まるそうな。搗けば搗くほどコシの無い持ちに。搗きすぎには注意。



もち米一合分のモチは1人で食べるのには苦労した。もう少し味のバリエーションを増やさなくては。不味いきな粉味一択はキツい。
あと、余談だが、ドラクエ3の武闘家の最初の防具に「けいこぎ(稽古着)」ってのがあったが、シンイチ−Aは「すりこ木」か「ノコギリ」の仲間だと思っていた。懐かしい話だ。