外貨預金

某所で書かれていたので、便乗して書いておこう。



シンイチ−Aは外貨預金をしていた。去年の9月から2月中旬にかけて。
ちょうど円高になってから元に戻り始めた頃まで。


1ヶ月前ぐらいだったか。ドル・ユーロがぐぐっと上がり始めたのは。
そこまで外貨持ち続けてればちょっとした収入になったんだが売ってしまった。
結局、儲けは28000円だった。運用資金は120万だったから
+2.3%位か。まあ頑張ったじゃないか。


とはいうものの、頻繁に相場チェックしたり、売り買いに手に汗握ったり、
ときには元金割れして困ったりしてようやく手にしたプラス。
割に合ったような合わないような。



為替と言えば「やる夫が儲けるようです」だ。
なぜGDPが毎年伸び続けるのか今までよく分からなかったが、これを読んで
やっと分かった。「物の価値」は有限ではなく、無限に膨張するものなんだ。
誰かが商売を始めれば必ず客を奪われる人が居て全体ではプラスにならないと
思ってたが、金貸してる銀行とか合わせてもっとマクロで見るとプラスになっ
てるんだな。



シンイチ−Aが作ったバブルは寿司でも食って派手に弾けさせようと思う。